出版に関わりたいのであれば行動すべし【本と関われる仕事をしたい】

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出版の仕事と言えば編集であると考える方は多いです。間違ってはいませんが、それ以外にもたくさん出版系の仕事はあります。どれが自分に適しているのかは働いてみなければ分かりません。しかし人によって向いていると言える仕事はたくさんありますので、自分でそれを見出して自分の仕事としましょう。仕事を知る前に、まずひとつの本はどの様にして発行されるかどうかを知ります。そうすれば大体どの様な仕事があるかどうかが把握出来るのです。

ひとつの本が出来るまでですが、企画がまずは発足しなければなりません。どう企画が発足するのかはその出版社によって異なります。企画には突発からタイアップまで様々です。企画会議を通してどんどん企画は肉付けされていき、そして企画が通ったのであれば執筆や撮影をプロに依頼するのです。この時に活躍する仕事といえば、編集者になります。編集といえば出版業界の仕事でも人気が高いです。採用されるには条件がありますが、無事採用されれば企画から担当まであらゆる業務をこなさなければなりません。大変ですが仕事し甲斐はあるとされています。そして次は完成した原稿を見直す作業です。デザインを施したり直しを見つけたりと隅々まで原稿を見直します。印刷会社に入稿できる形に原稿を整えるのですが、その際に必要であるのがDTPオペレーターです。DTPソフトを用いて行なうのですが、編集担当者がそのまま引き継いでいる事もあれば、DTPオペレーターとしてその仕事を専門に行なう方もいます。入稿する前に校正を行います。それにパスした状態で無事印刷会社に入稿出来たのであれば、印刷会社に指定した通りに印刷を行ってもらいます。製本も完了したのであれば次は売り込みになります。ここで活躍するのは営業です。もちろん書店においてもらうのであれば営業活動も大切です。簡単に説明してきましたが、大まかであっても複数の仕事が存在している事がわかると思います。それぞれに求人は出ていますが、タイミングによっては求人が皆無である時もあります。出版業界は安定しているとも言えますが、移り変わりが非常に激しいです。デジタル書籍の存在も大きく影響してきますが、出版業界その物がなくなってしまうという事はありません。仕事を見つけられるのも採用されるのも、その時のタイミング次第という事になります。